機能訓練指導員の仕事内容と給料・求人について解説

機能訓練指導員の仕事内容と給料・求人について

機能訓練指導員はリハビリを行なう職種であり、病院でも活躍していますし、最近では介護施設でも働いている方が増加してきています。

 

ここでは機能訓練指導員の具体的な仕事内容、給料、求人にはどのようなものがあるのか解説していきます。

 

機能訓練指導員の仕事内容

機能訓練指導員やリハビリ職は、あん摩マッサージ師、柔道整復師などの資格を持った人が仕事を行っています。

 

それぞれの持っている資格によって仕事内容が異なっていきますが、目的としては高齢者の身体機能の維持や向上を目的とします。

 

理学療法士や作業療法士であれば、体を動かすリハビリをしたり、マッサージなどを行ったり、他の資格であればその資格を生かした仕事内容になります。

 

高齢者への直接的なリハビリはもちろんですが、高齢者の生活に対して動きやすくするための体の動かし方のアドバイス、介護職員に介護方法を提供したり、看護師などと連携をしてリハビリを行うことがあります。

 

あくまでもチームで高齢者と関わりますので、他の職種との連携は必須であり、カンファレンスなどにも随時参加をしていきます。

 

また、カンファレンスに出席をすると、リハビリの進行状況や今後予想される身体状態の変化などを報告しないといけないことがありますので、日ごろからの利用者のチェックが不可欠になりますね。

 

カンファレンスは毎月数名行われますので、重要な仕事の一つです。

 

施設によってリハビリ職が配置されていない場合もある

老人保健施設であれば機能訓練指導員を行うリハビリの専門職を配置する決まりになっていますが、特養や有料老人ホームであれば配置の規定がなく、看護師が機能訓練指導員を兼ねているところが多いです。

 

最近では特養でリハビリ職を採用するところも増えてきましたが、まだ数としては少ないといえます。

 

そのため、介護職であれば数は非常に多いのですが、機能訓練指導員は施設に1名から2名ほどで良いですので、求人の数としては介護職の20分の1程度になることが一般的です。

 

機能訓練指導員の給料

機能訓練指導員で最も給料が高い場所は、病院での勤務だと言われています。もし介護施設で働くのであれば、給与は2割から3割低くなってしまいます。

 

病院での機能訓練指導員であれば27万円前後もらえるに対して、介護施設であれば25万円を下回ることもありますので給与については事前にしっかりと確認をしておきましょう。

 

機能訓練指導員の求人

機能訓練指導員の求人はあまり多いとはいえません。特に特養などの施設系では老健がほとんどです。

 

また介護保険のサービスであれば、在宅サービスである訪問リハビリや訪問看護などであればリハビリ職を募集している場合がありますので、高齢者介護にかかわろうと思ったら、在宅サービス系でも良いかと思います。

 

機能訓練指導員はあくまでも高齢者と関わる職種ですので、面接時などはできるだけ明るくはきはきとした対応で実施していきましょう。

 

介護専門の転職サイトを使ってみよう

機能訓練指導員を目指して転職を希望している方は介護専門の転職サイトを利用してみましょう。

 

一般的に求人数はあまり多くない機能訓練指導員ですが、介護専門のサービスなら求人数も豊富ですし、非公開求人もたくさんあります。

 

担当のコンサルタントが希望条件の施設探しから面接のセッティングまでサポートしてくれるので、働きながらでも安心して転職活動をすることが可能です。

 

登録から利用まで全て無料なので、ぜひ使ってみてください

 

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