腰痛に悩む介護士必見!腰への負担が少ない介護業界の仕事は何がある?

腰痛に悩む介護士必見!腰への負担が少ない介護業界の仕事は何がある?

介護業界の仕事は腰痛になりやすい仕事だと言われています。実際仕事をしていると腰を痛める介護職員が多いです。

 

介護業界の仕事で腰への負担が少ない仕事とはどのような仕事があるのでしょうか?

 

訪問介護

訪問介護は高齢者の自宅に伺い介護を提供する仕事ですが、身体介護だけでないです。

 

訪問介護は身体介護と生活援助に分かれており、その総量は身体介護が6で生活援助が4だと言われています。

 

生活援助は調理や洗濯、掃除などの家事になりますので、身体介護のように重い方を持ち上げたりおむつ交換をすることはありません。

 

場所によっては身体介護よりも生活援助の方が多い所もありますので、そういったところを選択すればほとんど身体介護なく仕事ができます。

 

また、訪問介護は1件あたりの時間が長くても1時間半ほどですので、施設の介護職員程常時介護をするわけではありませんので、腰への負担も少ないといえます。

 

通所介護

通所介護に通っている方は自宅で過ごす方であり、介護度は施設に比べると非常に低いです。そのため、身体的な介護が必要ない方も多くいますので、身体介護が施設に比べると少ないのです。

 

また、通所介護には様々な種類があり、運動系の通所介護は特に身体介護が必要ないと言われています。運動系の通所介護は基本的に要支援者を対象としていますので、身体的にはほとんど自立している方が多いのです。

 

現場仕事以外の道もあります

腰痛になってしまって介護を続けていくことが難しくなった場合は、同じ介護関係でも現場から離れて仕事をしている方もいます。

 

例えば介護事務などがそれにあたります。介護事務はその名の通り介護の事務をする仕事であり、介護報酬の計算や、認定の申請などを実施します。

 

介護の仕事を全くしたことが無い方と、ある程度介護をしたことがある場合は、施設側としても介護の経験がある方を採用する傾向にありますので、事務系に転職をするのはお勧めです。

 

自身が無い場合は、介護事務管理士などの資格を取得してから転職をするようにしましょう。

 

介護事務の資格は様々な種類がありますが、どの資格でも短期間で取得することができますので、まずは資格の取得から考えても良いかと思います。

 

どこまで自分が仕事をできるのか把握しておく

腰痛があって転職を考える場合のポイントですが、自分の腰はどこまでの介護であれば耐えれるのか把握しておくことが大切です。

 

例えば、忙しいところで働いており腰を痛めた場合に、自分は介護が出来ないと早々に判断をするのではなく、自分の働いているところは非常に忙しいから腰を痛めた、もう少し忙しく無い所であれば働けるのではと思うことが大切です。

 

特に腰痛のために介護の現場から離れようと考えている方は一度見直してください。なぜこれを考えるかといいますと、介護の現場は働く場所によって労働の量が全く違うからです。

 

その原因となっているのは人員です。

 

人員が少ない場合はそれだけ一人当たりの介護の量が増加してしまいますし、人員が十分足りている場合は一人当たりの介護の量は少ないです。

 

介護の量が多いところから少ない所に移動をすると、腰痛が軽減されたということはよくあることですので、介護職を離れる決意をする前に一度自分の職場がどの程度の環境なのか見つめなおしておきましょう。

 

資格の取得をしておく

介護業界の仕事は非常に多岐に渡りますが、そのほとんどが専門的な知識を用いて行いますので、ある程度の資格が必要になります。

 

介護の資格は初任者研修や介護福祉審などがありますが、それはあくまでも介護を行う仕事であり腰に負担はどうしてもかかってしまいます。

 

上記でも紹介したようか介護事務の資格、福祉用具を取り扱う福祉用具専門員、視覚障碍者のガイドヘルパー、介護タクシーを行う2種免許などを取得していると転職の幅も広がっていき、腰痛も緩和されていきやすくなります。

 

資格を取得しないとなかなか違う職種に移るのは難しい介護業界ですので、転職をするのであればまず取得が行いやすいものを取得することをお勧めします。

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