老人保健施設への転職における面接や履歴書の志望動機・自己PRのポイント

老人保健施設への転職における面接や履歴書の志望動機・自己PRのポイント

老人保健施設(以下、老健)に転職を考えている場合はどのような点に注意して面接や履歴書の対策をすればよいのでしょうか。

 

老健の特徴を踏まえたうえで面接・志望動機・自己PRのポイントについて説明をしていきますので、転職を考えている方は是非参考にしてみてください。

老健の特徴から志望動機を考える

老健は病院と自宅をつなぐ施設であり、病院から退院後自宅に帰るのが身体的に不安な方がリハビリをする施設です。
特徴としては

 

  • リハビリ専門職が在籍している
  • 看護師が特養と比べて多い
  • 医療への対応が充実している
  • 特養などに比べても元気な高齢者が多い
  • 基本的に高齢者の滞在は3か月から半年

 

といったものがありますので、その特徴に基づいて志望動機を作るようにしましょう。

 

「リハビリに興味があり、その勉強をしたいと思いました」「医療的な処置を学んで、今後の介護に役立てたいと思います」「高齢者の出入りが多いので、たくさんの高齢者のことを学びたいと思います」などといった志望動機が自然になります。

 

老健とはどのような所なのかという部分をしっかりと把握することが必要ですので、ネットや本などで老健とは何かを調べてから志望動機を作るようにしましょう。

 

老健の中でも在宅復帰型と呼ばれる施設は特にリハビリに力を入れていますので、その施設を希望している場合はリハビリを理由にした方が良いという傾向もあります。

 

老健への転職・面接時の注意点

まず面接官が何を重要視しているのか想像して対応を考えておくことが大切です。また、老健の特徴を踏まえたうえで面接に挑むようにすると良いでしょう。

 

老健は医療が強い施設ですので面接官としては、ある程度医療の知識がある方や、医療の勉強に熱心な方を求めている傾向にあります。そのため、医療に関して頑張っていることや、医療を今後学んでいきたいという旨を伝えていくのも良いです。

 

また、医療以外にはリハビリに力を入れているところも多いですので、医療同様にリハビリについても答えられるように考えておきましょう。

 

老健は特養などと比較をすると元気な高齢者が多い傾向にありますので、対応は明るく元気にしておきましょう。緊張すると思いますが、あまり暗い対応をしてしまうと高齢者に対しての対応が難しいのでは?と考える面接官もいるので注意が必要です。

 

自己PRのポイント

老健などで働いたことがある方はそのままの経験が自己PRになりますし、病院などで働いている場合でもその経験をアピールすることができます。

 

しかし、病院や老健で就職経験が無い場合は違う側面から自己PRしていくと良いです。自分の経験を老健で生かせられるように置き換えて、PRするようにしましょう。

 

例えば、特養で経験がある場合は数多くの高齢者の介護を行っていると思いますので、「今まで非常に多くの高齢者を介護してきました。その中には医療的な処置が必要な方もいましたので、看護師と連携をして十分丁寧な介護を行ってきました」

 

またレクリエーションを行う機会もあったと思いますので「高齢者に対して様々なレクリエーションを行ってきました。高齢者が元気になれるように本などを読んでリハビリにもなるレクリエーションを実施してきました」などが的確に自己PRできるポイントになります。

 

デイサービスでは働いている場合は、デイサービスで行っているリハビリ経験などをPRするとスムーズに対応ができます。「デイサービスでは元気な高齢者も多く、対応方法など失礼の無いように対応をしてきました。リハビリに関してもレクリエーションなどを通して行ってきました」なとどいったPRが最適ですね。

 

自己PRは老健と関係のないことをアピールしても仕方がない部分がありますので、老健の特徴に関連付けたものにしましょう。

 

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